中小企業組合士制度は、中小企業組合の事務局で働いている役職員の方が職務を遂行する上で必要な知識に関する試験を行い、3年間の実務経験を持つ試験合格者の方に、「中小企業組合士」の称号を与える制度で、中小企業庁の後援、都道府県中小企業団体中央会の協力で実施しています。
全国で約3,000名(令和3年6月1日現在)の中小企業組合士が登録されております。組合の業務を執行する役員、さらに実務を担う事務局職員の方々に是非とも挑戦していただきたくご案内申し上げます。
【試 験 日】令和4年12月4日(日)
【受付期間】令和4年9月1日(木)~10月14日(金)
【試験科目】組合会計、組合制度、組合運営
【受験料(税込)】6,600円
※一部科目免除者は、5,500円(二科目受験者)、4,400円(一科目受験者)
【試 験 地】札幌、青森、仙台、秋田、郡山、水戸、東京、長野、静岡、名古屋、大阪、松江、
広島、山口、高松、福岡、大分、宮崎、那覇
※仙台会場は、宮城県商工振興センター(仙台市青葉区上杉1-14-2)の予定です
【全国中央会ホームページ】https://www.chuokai.or.jp/archive/test/test.htm
【問合先(仙台受験)】宮城県中小企業団体中央会 総務課 TEL:022-222-5560
※詳細は、受験地の都道府県中小企業団体中央会にお問い合わせください
【チラシ】チラシ:PDF