組合の事務局には、組合運営の経験と経理・税務、労働といった専門的知識が求められています。この検定試験は、事務局運営をスムーズに行うために必要な基礎的、実務的知識に基づき構成されており、試験合格者のうち実務経験が３年以上ある方に『中小企業組合士』の称号が与えられます。全国で約２，７００人の中小企業組合士が活躍しています。組合役職員のみなさん、挑戦してみませんか。

試験科目　組合会計、組合制度、組合運営（一部の科目合格は３年間有効）

試 験 日　令和7年12月7日（日）

試 験 地　札幌・青森・仙台・秋田・郡山・水戸・さいたま・東京・長野・静岡・

　　　　 名古屋・金沢・京都・松江・広島・山口・高松・福岡・大分・宮崎・浦添

受 験 料　7,700円（消費税込み）

※一部科目免除者については、6,600円（二科目受験）、5,500円（一科目受験）。

願書受付期間　令和7年9月1日（月）～ 10月21日（火）

そ の 他　主催：全国中小企業団体中央会　協力：都道府県中小企業団体中央会　後援：中小企業庁で実施しています。

お申込みはこちら→https://chusho.allinone-series.com/